学校ブログ

PTAリユースバザーの開催について

新入生保護者の皆様、1年生保護者の皆様

本日3月25日(土)、予定通り、PTAリユースバザーを開催いたします。

新入生保護者様 14:00〜14:45

1年生保護者様 15:00〜15:30

場所:式下中学校1階PTAルーム

物品の集まり状態が思わしくなく、ご期待に沿えるかどうかは心配ですが、現有の物で開催させていただきます。ご理解の上、ご来場いただきますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。

3月14日 卒業式当日の様子

 3月14日、朝から今年度最後の磯城地区保護司会あいさつ運動があり、登校してくる卒業生にお祝いのあたたかいお言葉がけをいただきました。このよろこびの日にかけつけていただき感謝申し上げます。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、卒業式が始まり、堂々と胸を張って入場し、卒業証書を受け取る姿も凛々しく、式歌「旅立ちの日に」も体育館に美しく響きました。式をたりとげた3年生は、教室に戻り、担任の先生や副担任の先生から一人一人はなむけの言葉をかけてもらい、笑顔と拍手がわきおこっていました。

 保護者の皆様には、お子様のご卒業、まことにおめでとうございます。そして、本校や生徒たちへの温かいご支援を賜りましたこと、この場を借りて感謝申し上げます。このあと入学されるごきょうだいがおられる場合はもちろん、そうでなくても、これからも式下中学校にご理解ご協力のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月10日 卒業式準備

 3年生が一般選抜に臨んだこの日、1、2年生は、卒業式の準備作業に取り組みました。2年生は、午前中に会場椅子並べ等の式場準備を、1年生は午後に校内の清掃活動を行いました。今年も在校生は卒業式に出ることができませんので、その分心をこめて作業に取り組む姿があり、感激しました。

3月7日、8日 音楽科邦楽体験教室開催

 3月7日、8日の2日間、2年生が邦楽体験(箏の演奏)を行うことができました。竹村雅萌様にご指導をおただき、各学級2時間ずつ箏演奏の基礎を教わりました。1曲仕上げるところまでご指導いただき光栄でした。生徒たちも意欲的にお稽古する姿が見られ、和楽器にふれる貴重な時間となりました。連日4人の方にお越しいただき、手ほどきを受けることができました。有難うございました。

3月1日 PTA登校指導

 3月1日、今年度最後の登校指導を行っていただきました。交通量の多い交差点で生徒たちの安全を見守り、温かいあいさつのお声かけをいただいた1年でした。評議員の皆様のご厚意に感謝申し上げます。

 

2月24日 トルコ大地震被災者支援募金活動

 2月22日と24日、トルコ南部で起こった大地震の被災者救援の一助になればと、生徒会で募金活動を行いました。生徒会役員が手作りの募金袋を配り、募金を呼びかけ、袋の裏面には募金にこめる思いを書いてもらえるようにしました。24日は小雨の降る中でしたが、多くの人が募金箱に気持ちを入れてくれたり、声をかけたりしてくれました。集まった分は、東京の駐日トルコ大使館に送りました。

 後日、トルコ大使館大使から御礼状を送り返していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月20日 生徒会活動の様子

 2月20日、生徒会活動の一環として行った、制服規定の改定を目指して行った署名活動について、式下中学校組合敎育委員会事務局の方にお伝えするために訪問しました。生徒会役員の話に耳を傾けてくださり、趣旨の確認や激励のお言葉をいただけて有意義な場となりました。生徒会活動は、「バトンをつなぐのと同じだ。」というお話が印象的でした。今後どういうふうに進んでいくかは全くの未知数ですが、次代のことを考えての生徒たちの声をどのように取り上げていけるのかを検討していきたいと思います。

2月16日 1、2年生合唱コンクール

2月16日(木)、1、2年生の合唱コンクールが行われました。1年生は午前、2年生は午後に、三宅町文化ホールをお借りして開催することができました。冬休みの個人練習から始まり、3学期に入って本格的に、音楽科授業や学級での練習を積み重ねてきたことが見事に実を結びました。それぞれの学級のカラーが舞台での美しい表現となった様子を見せてもらうことができて幸せでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月13日 小学生の中学校体験

2月13日(月)、小学生の中学校体験を実施しました。川西・三宅両小学校の児童約110名が本校を訪ねてきてくれました。メインは、中学校の授業体験で、社会、英語、体育の中から希望する教科を選んで体験をしました。教員と双方向のコミュニケーションをとりながら授業体験に参加している様子が好印象でした。授業体験後、本校生徒会役員4名から学校の様子について説明があり、両校代表児童のしっかりとした挨拶を受け、無事終了することができました。卒業までの日々をがんばりぬいて、入学式を心身ともによい状態で迎えてくれることを願っています。

2月13日 生徒会(制服の規定変更・制服変更に関する署名)活動について

2月13日(月)、生徒会役員が校長室を訪れ、生徒会の取組として行った標記の署名活動によって集まった署名を届けてくれました。未来の式下中学校の生徒のことを思って活動してくれている思いを受け止めました。今後は、PTA、敎育委員会、地域の皆様とも相談しながら可能性や方向性をさぐっていきたいと思います。

2月12日 三宅町マラソン大会

2月12日(日)、三宅町マラソン大会が快晴のすがすがしい空気のもと、盛大に挙行されました。本校からも陸上競技部の生徒を中心に多くの生徒が参加しました。町民に限らず県内各地からの参加があり、たいへん活気のある行事でした。本校ボランティア部も、参加者受付やフィニッシャーズタオルの配布等で協力をすることができました。来年の開催も楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月7日 磯城地区保護司会あいさつ運動

 2月7日(火)磯城地区保護司会他地域の皆様によるあいさつ運動を行っていただきました。この時期は毎年最も冷え込みが厳しいのですが、早朝より校門前に立って生徒たちを出迎えていただいています。最近は生徒会役員も参加してくれるようになっています。あいさつ運動のリレーによって、学校をもり立てていただいていることに感謝申し上げます。

 

2月3日 2年体育マラソンの様子

 2月3日(金)、2年体育持久走の総まとめとして、寺川堤防周回コースでのマラソンが行われました。春には桜の名所となる寺川堤は、四季を通じて町民の散歩、ジョギングコースになっています。面塚公園をスタートし、こうろぎ橋を渡って対岸を走る約1.6kmの周回コースで行われました。1限は2組、3限は1組、6限は3組が走り、散歩中の地域の方からエールを送っていただき、スピードアップする姿も見られました。途中にある中ノ橋、たつみ橋を目標に、気力を振りしぼって走る姿が印象的でした。寒さや風も穏やかで、心地よい汗をかくことができたのではないでしょうか。

 

 

2月1日 PTA登校指導

 2月1日(水)、PTA登校指導を行っていただきました。三宅町伴堂東交差点は、車の通りが激しく、また道路幅が広いので、特に注意が必要な箇所です。この日も、温かいお声かけと見守りを行っていただき、ありがとうございました。

 

1月31日(火)授業参観

1月31日(火)、今年度最後の授業参観を行いました。3学年とも、3限が出席番号奇数の保護者の方、5限は偶数の保護者の方が来校され、授業の様子をご覧いただきました。教室の内外で、お子様や学級生徒の様子をご覧いただきました。本校での生徒たちの様子の一端を見ていただけたとすれば、とても有難いことです。2月もお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。

1月27日(土)教室のワックスがけを行っていただきました。

1月27日(土)、清掃関係業者の方に、教室の床のワックがけ作業を行っていただきました。両町のご厚意で、中学生の過ごす学校環境を少しでも快適な場所にしていくための予算を立てていただいて、実現したものです。身の回りの環境を美しく保つためにみなさんの力を貸してほしいと思います。「あとで使う人のことを考える」、このことを清掃活動のときにも思い出して取り組んでいきましょう。

1月24日(火)磯城地区保護司会あいさつ運動

1月は、17日に引き続き、24日にもあいさつ運動があり、登校してくる生徒のみなさんを出迎えていただきました。生徒会役員の人も顧問の先生とともに参加してくれました。始業間近の登校は危険ですので、余裕をもって家を出発してくれることを願っています。

1月17日 磯城地区保護司会あいさつ運動

 1月17日(火)、今年初めての「磯城地区保護司会あいさつ運動」がありました。阪神淡路大震災から28年目の朝でした。あの日は、地震後2時間くらいたったこの時間帯も、家の柱やタンスの下敷きになり犠牲になった方がおられたのだと思い、西の方に向かって心の中で掌を合わせました。本校の生徒たちが無事に登校してくること、そしてあいさつを交わせることの有難みをかみしめながらのひとときでした。保護司会他地域の皆様のご厚意に感謝いたします。

1月11日 PTA登校指導

 1月11日(水)、今年初めての登校指導がありました。川西小学校南東の交差点では、3人の保護者の方と教員1名で、安全誘導とお声かけをしていただいていました。生徒たちに笑顔で接してくださっている様子を拝見し、有難く思いました。

 

1月10日 3学期始業式

 1月10日(火)、3学期始業式を行いました。

 校長からは、

①他と比較するのではなく、自己の目標に向かって一歩ずつ着実に歩んでほしい。 

②学級・学年のしめくくり・集大成としての3学期、目的意識をもって切磋琢磨し、集団の中で、一人一人の力を発揮していってほしい。

③評価は定期テストだけで出るものではない。日々の課題に丁寧に取り組んで、出し切ろう。

 以上の3つを期待するという話をしました。

 そして、3年生に向けての応援の気持ちを「一点突破」という言葉にこめました。

 その後、生徒会役員から、今後、式下中学校の生徒として大切にしていきたいことについての提起がありました。2学期後半から全校生徒の声を集め、そのことをふまえてまとめてくれたことを報告してくれました。

 その内容は、下の写真に集約されています。とてもよく考えてくれた内容で感動しました。今後の私たちの活動の原点になる内容だと感じました。

 

12月26日、PTA「S-S交流事業」開催!

 12月26日、年末恒例のPTA「S-S交流事業」を開催しました。正門前でのお正月飾り作業、新入生出迎え用チューリップ球根植え、ボランティア部との協力で実施したペットボトルキャップ洗浄と計数作業を行うことができました。生徒15名、保護者13名、教員6名、指導者2名の計36名の人がこの事業にかかわってくださいました。式下中学校の生徒のみなさんとPTAが協力し、笑顔になれる行事となりました。かかわってくださった皆様、本当にありがとうございました。ペットボトルキャップを提供いただいた皆様にもこの場を借りて感謝いたします。

 式下中学校の生徒のみなさん、ご家族の皆様、そして本校を支えてくださる多くの皆様方にとって、穏やかな年の瀬、そして新年が迎えられますよう願っています。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

今年最後の磯城地区保護司会あいさつ運動

 12月13日、冷たい雨が降る中、今年最後の保護司会他の皆様によるあいさつ運動を行っていただきました。暑い日も寒い日も、晴れた日も雨の日もかけつけていただき、感謝しています。この日は雨の降る中での登校でしたが、あたたかいお声かけに励まされました。新年は1月17日から再開いただく予定になっています。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

12月13日、14日赤い羽根募金

 12月13日、14日、生徒会活動の一環として、赤い羽根募金を行いました。この行事は、町の社会福祉協議会の皆様が協力してくださって、毎年行っています。

 寒い朝になりましたが、新生徒会役員が登校してくる人に元気に募金を呼びかけ、多くの生徒・教職員の協力がありました。地域の皆様への感謝と福祉の心の輪が広がっていくことを願います。

 

ソフトテニス部近畿インドア予選結果報告

 過日行われました近畿インドア予選の結果、女子は県1位、男子は県3位という好成績を収めました。男女とも、12月26日〜28日に滋賀県で行われる近畿大会への出場が決まりましたので、顧問と代表生徒で、両町教育委員会へ報告にうかがいました。両町教育委員会の皆様からあたたかい祝福と励ましのお言葉をいただきました。

 

12月7日(水) PTA登校指導有難うございます。

 12月7日(水)、川西・三宅両町内の交通安全指導ポイントで、早朝からPTA登校指導を行ってくださいました。

 笑顔と温かいお言葉がけで、登校中の生徒を励ましていただき、有難うございました。来年もどうかよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月5日 朝会(表彰伝達、生徒会交代式)

 12月5日、体育館にて朝会(全校集会)を実施しました。

 まずはじめに、表彰伝達を行いました。ソフトテニス部が、近畿中学生選抜インドア大会奈良県予選で優秀な成績を収めました。個人の部でも多数入賞、団体では女子が優勝、男子が第3位という好成績で、男女共、12月26日〜28日に滋賀県長浜市で開催される近畿大会への出場が決まっています。おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いて、10月27日の体育大会に向けて作成した学級旗コンクールの表彰も行いました。学級旗は、今月の三者懇談のときに見ていただけるようにいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いて、生徒会役員の交代式を行いました。

 まずは、3年生の旧役員一人一人から挨拶を受けました。「やり残したことはあるけれども悔いはありません。」という力強い言葉もあり、感動しました。この役員4名のみなさんは、行事での活躍はもちろん校則改定の取組を進め、実現してくれるなど、式下中学校を前進させるという点で大きく貢献してくれたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いて、新生徒会役員を代表して、新生徒会長から就任のあいさつとみんなで新しいスローガンを考えていくことへの呼びかけがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全校集会は、このようなかたちで行っています。

 

 

11月26日(土) 全国人権・同和教育研究大会公開授業開催

 11月26日(土) 全国人権・同和教育研究大会公開授業を開催しました。1限目は第2、第3学年で教科授業を公開、2限目は第2学年で人権総合学習の授業を見学いただきました。第1学年では、1限目〜2限目に体育館で「ふるさと学習発表会」を行いました。県内外から約60名の方に来校いただき、生徒たちのがんばっている様子や授業の様子を見学していただきました。土曜日に学校へ送り出していただいた保護者の皆様や生徒のみなさんの熱心に学ぶ姿を見学いただき、本校がさらに発展していくようにと、多くの貴重なご意見をいただくことができました。ご来校いただきました皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月15日(火) 生徒会花苗植替活動

 11月15日(火)、生徒会花苗植替活動が行われました。生徒会事業で、毎年6月と11月に行っている恒例行事です。三宅町石見自治会フラワーチームの6名の方がご指導くださり、作業しながら交流させていただくことができました。多くの生徒がボランティア参加してくれたことをうれしく思います。

 花壇やプランターに植えた花を大切に育てていきましょう。

11月11日(金) 第1学年秋の校外学習

 11月11日(金)、第1学年で秋の校外学習を行いました。

 ふるさと学習の一環として、学校前を通る太子道を法隆寺まで歩くという、約7kmの行程にチャレンジしました。8時45分頃学校を出発し、太子道の雰囲気の残るルートをたどり、途中の名所旧跡に立ち寄りながら、秋の風情をなかまとともに満喫しました。大和川をこえて、安堵町かかし公園の聖徳太子のオボジェが見えてきたときには、生徒たちから感嘆の声や「このあともがんばれそう。」「元気をもらった。」という言葉も聞かれました。手づくりのかかしに心を和ませていただいたあと、 安堵町内の太子道を楽しみながら斑鳩町へ入り、法隆寺(ゴール)に到着しました。法隆寺では、斑鳩町シルバーガイドの皆様がお出迎えくださり、ごあいさつの後、班ごとに分かれて、法隆寺の見どころをご案内いただいました。午前中の日程をがんばった生徒たちは、中宮寺史跡公園でお弁当をいただき、ゆったりとした時間をすごすことができました。

 復路は観光バスで帰校し、教室でまとめの学習に取り組みました。1年生のがんばりが光った校外学習となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月8日 生徒会立会演説会・投票


 11月8日6限、 体育館で全校生徒が参加して、生徒会立会演説会が行われました。立候補生徒4名、応援演生徒4名による思いのこもった演説を聞くことができました。新旧交代となりますが、旧役員のみなさんの努力を受け継ぎ、新しい風を吹き込んでいってくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月7日(月) 能楽鑑賞会

 11月7日(月)、本校体育館にて大阪・大槻能楽堂(観世流)の皆様にご来校いただき『能楽鑑賞会』を開催しました。5限目に1、2年生、6限目に3年生が鑑賞するという2回公演のリクエストにおこたえいただきました。これは、令和4年度文化庁「文化芸術による子供育成総合事業」の巡回公演事業により実施されました。体育館に特設の能舞台が設営され、それはそれは見事な鑑賞の世界が繰り広げられました。20名もの役者の皆様による本物のお能(演目:安達原)を見学することができ、感謝の思いと感激の気持ちが沸き起こってまいりました。

 「観世発祥之地」結崎に所在する式下中学校での能楽鑑賞会が実現し、本当に感無量でございます。生徒たちにとっては、古典の世界、そして、映像に頼らない想像の世界にふれる絶好の機会になったかと思います。今日の経験がよき思い出として、人生のどこかでよみがえって、能楽をはじめとする芸術活動にかかわっていってくれることを願います。

 大槻能楽堂の皆様の今後益々のご発展をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

能『安達原』

観世流

大槻能楽堂の皆様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご挨拶

大槻能楽堂

代表 大槻文藏様

 

持続可能な社会をめざして

 学校における食育の推進のため、美術の時間にSDGsをテーマとして作品作りをしました。

 学校の学習の時間に『食べること』をテーマに、「これからもずっと暮らし続けていける社会をつくるために、どうしたらいいのだろう?」と生徒一人ひとりが考え、作品(4コマ漫画)を作りました。今回の取組は、食育と美術科のコラボと言えます。1階渡り廊下の掲示板に掲示しています。

 

10月27日 体育大会

 10月27日(木)、少し肌寒い一日となりましたが、今年度の体育大会を無事に開催することができました。

 全校生徒、自分の出場種目のときには主役として、またそれ以外のときには裏方として活動し、体育大会の成功につなげてくれたと思います。

 3年生の保護者様のみの観覧となり、心苦しく思っていますが、3年生は最上級生としての自覚ある姿勢・態度で、また1、2年生も全力で競技に臨んでくれたと思います。手づくりの応援グッズが躍る生徒席の様子も微笑ましさを感じました。

 12月の三者懇談時に、展示会場でスナップ写真のスライドショーを放映させていただく予定ですが、以下、当日の様子の写真を掲載いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月25日 体育大会予行

 10月25日(火)の午前中、体育大会予行を行いました。各種目の招集、入退場、競技内容の練習に熱心に取り組みました。27日の当日は、全員の力を結集して、74回目となる体育大会をつくりあげてほしいと思います。写真は、1年学年種目の練習の様子です。

10月21日 3年人権学習公開授業

 10月21日(金)6限、3年の人権学習において、公開授業を行い、他校の先生方にも見学をしていただきました。「私にとってのハンセン病問題」をテーマに、今年度の全校統一教材といっても過言ではない映画「あん」を振り返っての学習でした。「あなただったら、“どら春”にどら焼きを買いに行き続けるか」という問いかけに、生徒たちはグループ討議で自分なりの視点から意見を出し合っていました。これらの取組をさらに発展させ、11月26日(土)の全国人権・同和教育研究大会公開授業に向けての各学年の人権学習を進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月18日 朝のあいさつ運動

 10月18日(火)、磯城地区保護司会の皆様や地域の皆様が、あいさつ運動に来てくださいました。月に2回来校いただくことで、生徒たちの学校生活のスタートに“元気”を送ってくださっています。有難うございます。

10月7日 古典芸能鑑賞会

 10月7日の午後、笑福亭鶴笑師匠一座をお招きし、古典芸能鑑賞会を開催することができました。奈良県出身の漫才コンビ土方兄弟が郷土ネタを披露してくださり、会場が沸きました。

 鶴笑師匠の弟子笑有さんの「ももたろう」を題材にした親子のやりとりを中心とした落語のあとは、豊来家幸輝さんのおめでたい太神楽曲芸(傘の上での湯呑み茶碗や一合枡を回す曲芸や棒の上で土瓶を回す曲芸など)で目が釘付けになりました。舞台から降りて会場の一番後ろまで『福』を運んでくださったことには感激しました。太神楽曲芸では、生徒の参加もあり、皿回しが大成功し、記念品をいただくというサプライズもありました。

 最後は、鶴笑師匠のご登場。生徒たちは、鶴笑師匠が世界の紛争地を回られ現地のこどもたちに笑顔を届ける活動をされているというお話にひきこまれていました。落語「西遊記」のフィナーレで、孫悟空と赤鬼・青鬼のパペットが登場する場面では、笑いと驚きと感動の渦が沸き起こりました。

 出演の皆様、全身全力で生徒たちに元気と笑いを届けてくださり、本当に有難うございました。明日からの日常の山坂を越えていく活力をいただきました。このたび本校にお越しいただきました鶴笑一座の皆様の今後益々のご発展とご活躍をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月7日 第3学年合唱コンクール

10月7日(金)午前、 三宅町文化ホールをお借りして、第3学年合唱コンクールを開催しました。

 3年ぶりの開催でしたが、各学級見事な合唱を披露してくれました。姿勢・態度ともにどの学級もバッチリで、合唱を通じての表現性もすばらしい出来栄えでした。合唱コンクールを復活させてくれた3年生に感謝です。

10月5日、6日 第2学年職場体験学習

 10月5日と6日の二日間、地域事業所の皆様のご理解ご協力により、第2学年で職場体験学習を実施することができました。感染症の状況が懸念されるなか、あたたかい出会いとご指導をいただき、一生の思い出となる貴重な体験をさせていただいたものと存じます。今後、総合的な学習の時間を使って、学びを深めていきます。受け入れをいただきました31の事業所の皆様、本当に有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月5日 PTA登校指導

 10月5日(水)、PTA登校指導を実施していただきました。写真は、三宅町伴堂JA西側交差点付近の様子です。9月に自転車待避場所を整備していただき、通行しやすくなりました。各ポイントでの朝のあいさつと励ましのお声がけ、どうも有難うございました。

 この場所と旧西川漢方東側交差点で、自主的に毎日の安全誘導・見守りをしてくださっている地域の方がおられます。この場を借りて深く感謝申し上げます。

9月30日 第1学年 能楽ワークショップ

 9月30日(金)2限、3限、第1学年で「能楽ワークショップ」が行われました。令和4年度文化庁「文化芸術による子供育成推進事業」の一環として、大阪の大槻能楽堂より5名の方にお越しいただき実現しました。

 能楽の紹介、能楽のキャラクター当てクイズ、お囃子で使う楽器の紹介、能面づくり、校歌をお囃子付きで謡でうたう体験等、盛りだくさんの内容でした。

 ふるさとに縁の深い芸能である能楽がより身近に感じられる機会となり、親しみと誇りを感じることができました。11月7日には本公演として、「安達原」を鑑賞させていただきます。

 本日は、ご来校まことに有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月28日 人権作文発表会

 9月28日(水)6限、人権作文発表会を行いました。

 各学年から2名、計6名の生徒が、夏休み中に掘り下げて考えたテーマについての意見を、全校生徒に向けて発表してくれました。

 タイトルは「差別と区別」「今わたしが思う事」「戦争と向き合う」「情報と人権のつながり」「女性が働きやすい社会へ」「『あたりまえ』の尊さ」でした。

 放送室からテレビを通しての発表となりましたが、各学級で、生徒たちは発表内容に共感しながら、しっかりと耳と目と心で聴いてくれていたことと思います。

9月22日 第1学年「ふるさと学習」(地元の産業)講演会

 9月22日(木)5、6限に、第1学年で標記講演会が実施されました。

 ・ふるさとに根付いた産業や企業について知り、郷土愛を育む。

 ・地元の産業と郷土とのつながりを知るとともに、地域の活性化に取り組む人々の思いにふれる。

 上記の二つを目的に開催されました。

 講演テーマは、「地域の事業所としての役割と誇り」でした。

 吉川清商店「三宅町野球グローブについて」、川西町商工会「川西町の地場産品貝ボタン、特産品ネブカ」、

晴香堂「仕事の内容紹介と地域企業としての役割」と、三つの事業所の方々からお話をしていただきました。

 それぞれの事業所でふるさへの思いをもって、製品や農産物をつくりだしておられることがよくわかりました。生徒のみなさんにとっては、将来の夢や進路につながるきっかけとなるお話をうかがうことができたのではないかと思います。

 長時間となりましたが、たいへんよい態度で、メモを取りながら、最後まで講演会に臨むことができていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月20日 磯城地区保護司会あいさつ運動

 台風一過となった9月20日、保護司会他の皆様によるあいさつ運動を行っていただき、生徒のみなさんの登校を出迎えていただきました。

 地域の多くの方が継続的にご参加くださり、生徒の様子を温かく見守っていただいておりますことに感謝申し上げます。おかげさまで、会釈しながら挨拶できる生徒も増えてきました。

 

 

9月15日 エル・プロジェクト講演会

 9月15日(木)、エル・プロジェクト講演会として、小説『あん』の作者ドリアン助川さんをお招きし、お話をしていただきました。感染症対策、熱中症対策のため、集会室を拠点としてのライブ映像配信となりましたが、生徒のみなさんは各学級教室で熱心に耳を傾けていました。

 7月に全校生徒が映画『あん』を鑑賞し、本日の講演会を迎えました。「それでも生きる意味はある〜小説『あん』でハンセン病回復者の人生を描いた意味〜」と題して、この作品を長い歳月をかけて世に送り出していただいた経緯を、ドリアンさんの半生を振り返りながらお話をしていただきました。主人公徳江さんの生き方やものの見方考え方にはドリアンさんの人生が反映されています。主演の樹木希林さんをはじめ、ドリアンさんの出会われた方々のことを私たちも身近に感じることができるようにお話をしてくださって、生徒のみなさんにもドリアンさんからのメッセージが心にしみこんだのではではないかと思っています。

 1年前から思い描いていた講演会が実現できたこと、たいへんうれしく思います。「ここからが始まり」という気持ちで、さらに学びを進めていきたいと思います。

 横浜からかけつけ、熱いメッセージを届けていただいたドリアン助川さんに改めて感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

9月14日 授業の様子

 9月14日、教育実習最終日となり、2年3組で理科の研究授業が行われました。

血液の成分やその働きについて、映像を使ってわかりやすく説明がなされていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年の6限道徳では、小説『あん』を手元に置いて、内容を振り返るとともに、明日行われる講演会での原作者ドリアン助川さんへの質問を考える取組が行われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年でも、厚生労働省作成の冊子「ハンセン病の向こう側」を配布し、その内容について知り、考える授業が行われていました。生徒たちは、配られた資料に関心をもっている様子でした。そして、担任の先生の語りかけに深くうなづく姿が見られました。

9月8日 授業の様子

9月8日(木)6限 1年3組技術 木工室での授業

 木材加工で、飾り棚の制作に入っていました。プリントに製図できた人から、順に材料の木材を受け取って、採寸にとりかかっていました。全員、たいへん熱心に実習に取り組めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じく6限、3年1組 理科の授業 水の中で物体にはたらく力  理科室での授業

 実験で出てきた計測データをもとに、「水の中で物体にはたらく力」がどうなっているのかを考える授業が行われていました。まとめでは、浮力と重力の関係についてわかりやすく説明されていました。 

9月7日 PTA登校指導 

 9月7日(水)、「PTA登校指導」へのご協力、有難うございました。校区内には危険箇所も多く、生徒たちの安全誘導と温かいお声かけをいただき、深く感謝申し上げます。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

9月6日 磯城地区保護司会あいさつ運動

 9月6日(火)、2学期第1回目の「磯城地区保護司会あいさつ運動」を行っていただきました。保護司会、更生保護女性会の方々をはじめ、地域、教育委員会の皆様のご参加により、登校してくる生徒たち一人一人に元気を届けていただいております。台風の影響による暑さが残る中での活動、本当に有難うございました。次回は、9月20日の予定です。