カテゴリ:今日の出来事

10月14日、15日 2学期中間テスト

 10月14日、15日の2日間、2学期の中間テストがありました。全クラス、集中して、試験に臨む姿が

見られました。来週には、解答用紙が返却されます。間違い直しまでが試験です。間違ったところがあれば、次間違わないようになるところまで、やりとげましょう。指示された提出物等の課題はできましたか。 評価は、テストだけで決まるわけではありません。日々の課題にも丁寧に取り組んでいきましょう。

10月4日 芸術鑑賞会

 10月4日、「芸術鑑賞会」が行われました。

 この催しは、文化庁「子供のための文化芸術鑑賞・体験支援事業」に応募して、採択されたことにより実現しました。川西文化会館コスモスホールをお借りして、サロンオーケストラジャパンという楽団の方の演奏を、学年別に鑑賞しました。

 さまざまな行事が制限されているなかで、1日3回公演を叶えてくださったおかげで、感染症対策にも力を入れながら、なかなか味わうことができない夢のような時間を過ごすことができました。

 「エンターテイナー」「聖者の行進」「フィガロの結婚」「白鳥の湖」など、耳慣れた曲を楽団の力を結集して奏でていただき、演奏者の方々の人となりとともに、心に響き、伝わってきました。

 この出会いに感謝し、励ましを受け、次の目標に向かって、全校生徒・教職員ともに、手を携えながら進んでいきたいと思います。

 

9月29日 学年の様子(3年生)

 9月29日の5限目、文化祭の取組の一環として、3年生の各学級で、ボディーパーカッションの練習を行っていました。10月4日には、3年生全学級がそろって、体育館で合同演奏をする予定で、その日に向けてがんばっています。音楽科の鳥羽先生も全学級を回って指導してくださっていました。今できることにしっかりと取り組める3年生のよさを感じる一コマでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生、2年生もボディーパーカッションの取組を行いますが、2学期の終わりから3学期にかけて実施の予定になっています。

9月15日 人権作文発表会

 9月15日(水)、年に1回の大切な人権作文発表会が行われました。夏休みにそれぞれがテーマを設定して考えてきたことを各学年を代表して発表してくれました。

 障がいの有無にかかわらない共生社会について、私たちのいのちと臓器移植の課題について、オリンピック・パラリンピックを通して感じたことについて、東日本大震災の教訓を風化させないために思っていることについて、男女共生社会を築き上げることについて、人種差別問題について気づいたことについて、6人の人の発表を聴くことができました。

 なかまの心情を想像する、しんどさを抱えている人の気持ちを軽くする、そんな生き方について考えるきっかけとなる人権作文発表会を、学校として大切にしていきたいと思います。

 

9月7日 すずらん学級菜園にて

 すずらん学級では、生活の時間を使って、菜園での栽培活動に取り組んでいます。夏野菜の収穫を終え、後半の栽培に向けて、地元の幾島さんがトラクターで畝作りをしてくださいました。いつもお世話いただき、有難うございます。