保護者の皆様へ
3月23日(土)のPTAリユースバザーは予定通り開催します。
新1年生の保護者様が14時00分〜、新2、3年生の保護者様は14時30分〜入場いただけます。
場所は、式下中学校PTAルームです。
以上、ご連絡申し上げます。(式下中学校PTAより)
1月22日、第2学年で人権学習の公開授業を行いました。11月から14時間をかけてのハンセン病問題に関する人権学習の最後の時間でした。12月11日には映画「一人になる」を視聴、14日には訓覇浩先生にお越しいただき、映画にこめた思いを聴かせていただきました。1月12日にはハンセン病回復者の方のお話をうかがい、当日は「身近にある偏見や差別の問題」について討議後、内容を発表し、認識を深め合う授業でした。公開授業後の意見交流会では、多くの関係機関団体の皆様に残っていただき、ご意見をいただくことができました。
いただいたご意見を次年度の取組に役立ててまいります。
ご来校いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。
12月7日、川西文化会館コスモスホールで芸術鑑賞会を開催しました。この日は世界KAMISHIBAIの日であり、その日に合わせて、桜井市在住の元小学校教員で、紙芝居を通じて、県内各地の子どもたちに感動を届けておられる絵語りすとの畑中廣之先生をお招きして、紙芝居公演を行っていただいました。その模様をご紹介いたします。 紙芝居~目と耳で心に訴え~ 人を見つめる優しい目 その目はその人の心が見えているでしょうか あなたの耳は人の言葉を受け止めているでしょうか 自作の紙芝居を演じられた畑中廣之先生は広いホールの生徒のつぶやきまで拾ってもらっていたように思います。私は畑中先生の横で映像を送りながら、先生の語りに引き込まれていました。会場のみなさんの様子が気になって見ていましたが、お話に聴き入っている時間や場面がたくさんあったことをたいへんうれしく思います。 「あのときのノート」では「絶対に負けるな!」という先生の励ましのコメントを読み上げられたとき涙があふれてきました。「保護猫とんぺい物語」では、畑中さん家のとんぺいに会いたい、そして、とんぺいをなでて、いのちというものはぬくいんだ、人の気持ち...
11月17日 第1学年で奈良方面へ秋の校外学習に行きました。
出発時はくもり空でしたが、午前中の事業所見学を終える頃には天気も回復してきました。
事業所見学では、以下の7箇所でお世話になりました。
南都銀行、奈良地方裁判所、奈良県庁、奈良税務署、奈良地方検察庁、ホテルリガーレ春日野、奈良県立美術館
普段は見られない場所を案内いただくなど、温かくお出迎えいただき、説明をお聞きし、貴重な学びを得ることができました。
お弁当をいただいた後、午後は、学級毎に奈良公園を散策し、東大寺や正倉院、興福寺、浮見堂などを訪ねて歩きました。秋の穏やかなひとときをともにすごし、1年生の半年間の成長も見られた学年行事となりました。
10月26日、第75回目の節目の体育大会を挙行しました。多くのご来賓・保護者の皆様にご観覧いただき、感激いたしました。生徒たちの参加態度・応援態度もすばらしく、見る側に感動を与える全校行事となりました。コロナ禍では行えなかった種目がリニューアルし、生徒たちの生き生きとした表情をたくさん見ることができ、校長としてとてもうれしい気持ちになれた1日でした。久しぶりに来賓・PTA瞬目の玉入れを行ったところ、多くのご参加を得、盛り上げていただいたことにも、感謝申し上げます。
また、今年度から、お車の乗り入れを原則なしにさせていただきました。自転車でのご来校にご協力いただき、助かりました。PTA保健体育部の皆様はじめ係の皆様には、終日のご協力、どうも有難うございました。
10月20日2〜4限、第3学年で、奈良県測量設計業協会の皆様の全面的なご協力のもと、測量体験学習を実施しました。①歩測②距離③GNSS④レーザスキャナー⑤高さレベル⑥高さトランシット等、専門的な技術の一端を専用の器具を用いて計測する体験をさせていただきました。4限には、協会の皆様がグランドに描いてくださった校章を囲んで、ドローンによる全校記念写真撮影を行っていただき、生徒たちの歓声が上がりました。この行事は、体育大会が75回目の節目の大会を迎えるにあたり、実現したもので、協会所属の多くの皆様にかけつけていただきましたこと、感謝申し上げます。3年生のみなさんにとって、進路を考えるうえで少しでも参考になっていてくれたら幸いです。
9月29日(金)、授業参観、学年保護者会の後15:00から、PTA教育講演会として、元京都教育大学教授関口久志さんをお迎えして、「性教育、子どもと先生・親の共学のすすめ〜おとなの学びが子どもの幸せな性の自立につながる〜子どもから信頼されるおとなになるために」と題してお話をいただきました。保護者様約30名が残ってくださり、教員は全員参加の校内職員研修をかねて参加させていただきました。性と生に関する取組で生徒とつながり、また、全国規模で講演活動を行っておられる関口先生のお話は、たいへんわかりやすく説得力がありました。本校で検討している制服改定に向けての考え方の参考にもなる内容でした。今回の講演会はPTAの皆様のおかげで実現しました。来年度に向けて、関口先生のご指導を仰ぎながら、生徒とともに学ぶ機会をつくっていきたいと考えています。
8月26日(土)PTAのSーS交流祭が開催されました。4年ぶりに環境美化活動を行っていただくことができました。2学期の初日を気持ちよく迎えてもらいたいという思いからお願いしたところ、多くの保護者の方が参加してくださいました。生徒のみなさんが参加し、動いてくれたこともうれしかったです。この伝統が継承されることを願います。
後半は、{式下de防災」が行われました。講師に福西広理さんにお越しいただき、1時間余り講話をしていただきました。お話では、わたしたちの日頃の防災意識が問われるたいへんためになる内容でした。
「ますは自分の身を守る。」その次に、「自分にできることを考える。」「地域の人々のために協力する。」自分のいのちを守る行動をとることの重要性がよくわかるお話でした。ご指導いただき、有難うございました。
修学旅行3日目③が遅くなりすみません。
3日目の第一訪問地では、沖縄市コザの街を沖縄市観光物産振興協会の認定ガイドの方々にご案内いただきました。ほとんどの生徒が初めて目にするアメリカ文化が濃い街の様子であったのではないでしょうか。基地の門前町としての生活がそこにあるという現実を知りました。
コザの街の次は、佐喜眞美術館で、丸木位里、俊さん夫妻の「沖縄戦の図」を鑑賞しました。佐喜眞道夫館長様の解説により、丸木位里、俊さん夫妻がこの図にこめられた思いを感じることができました。
佐喜眞美術館の屋上からは米・普天間基地の滑走路や広大な敷地が見えました。その屋上で、館の方から基地の存在の意味を語っていただきました。そのお話を熱心に聴き入る生徒たちの様子には感心しました。
佐喜眞美術館見学を終え、国際通りでの散策を行いました。家族への土産物を探したり、グループで昼食をとったり、沖縄での時間を惜しむかのように過ごしていました。
その後、那覇空港からの飛行機で無事に帰校することができました。
あっと言う間の3日間でしたが、ハードスケジュールなな...
5月12日(金)、修学旅行2日目の午後は、民泊体験がスタートしました。
金武町のネイチャーみらい館でホストファミリーの方が集まってくださり、入村式での出会いの後、それぞれのお宅に連れていってくださいました。何箇所かを巡らせていただきましたが、ホテル泊ではかなえることのできないふれあい(交流)をさせていただいている様子を感じることができました。
巡回中、KINサンライズビーチに連れていっていただき、ゆったりとした時間をすごしているいくつかの班の人たちと出会いました。ここへ来るまでにパークゴルフに連れていってもらったとのことでした。
ものづくりに取り組みながら、ホストファミリーの方にあたたかくお声かけいただき、心ほぐれる語り合いをしていただいていることに感謝です。
高速を走っているだけではわからない、観光地を巡っているだけではわからないことがあります。民泊体験では、沖縄の人々のくらしの中に出迎えていただいているのだなあと感じました。
生徒たちの民泊先での様子の多くを掲載できないことをお許しください。
ただ、今日も...
1日目の後半を振り返ります。
3日間お世話になるバス会社は、中部観光バスです。各ガイドさんは、琉球文化や沖縄戦について、私たちにわかりやすく、そして、熱く語ってくださいました。有難うございました。
18時15分、全学級が宿舎である「みゆきハマバルリゾート」に到着しました。
(ホテルからのロケーション)明日のマリン体験会場のビーチとなります。
ホテルの夕食会場の様子
夕食後の大広間でのクラスミーティングの一場面です。
各学級ごとに輪になって、今日の平和学習を振り返り、意見を出し合い、聴き合う姿が印象的でした。
現在21:00を過ぎ、自由時間、入浴、就寝準備を行っています。
次の修学旅行に関するホームページ配信は、明日のお昼を予定しています。
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